こんにちは‼️
ビタミンD大好き
サプリソムリエ宮下です。
今日からは
『太陽のビタミン』
と呼ばれる
ビタミンDの特徴を書いていきます。
これを知っていくと
手のひらを日光に5分当てれば大丈夫👍
とか絶対言えなくなると思います💦
では今日はまず
一般的な(でも普通の人は知らない)特徴から。
ビタミンDは
油に溶けるビタミンです。
水に溶ける水溶性ビタミンである
ビタミンB群やビタミンCと比べ
調理であまり壊れたりしません👍
強いぞビタミンD‼️
取り入れる方法は
✅日光を浴びる
✅食べる
の2パターン
他のビタミンに関しては
基本的に『食べる』一択なのですが。
ビタミンDは
日光を浴びるだけで作れます‼️
お手軽だぞビタミンD‼️
ビタミンDには主に
D2とD3の2種類があります。
ざっくりいうと
D2がキノコなどの植物性
D3が魚などの動物性
食べ物は植物性の方が健康的で安全、
というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが
ビタミンDに関しては
動物性のD3の方が効果が高く安全
という研究が多いです。
(※諸説あります)
マニアックだぞビタミンD‼️
ビタミンDは
紫外線B波の280~315nmの範囲でのみ
作られます。
紫外線には種類があり。
人間に影響があるのは
UV-A(A波)とUV-B(B波)の2種類。
ざっくり言うと
UV-A
✅シワやたるみを作って老ける
✅日焼けしても赤くならない
✅ガラスを突き抜けるので室内でも窓際だと食らう
✅雲など関係なく突き抜けて降り注ぐ
✅UV-Aをきちんと防げる日焼け止めは少ない?
UV-B
✅シミを作ったり皮膚ガンのリスクあり
✅ガラスは通さないので室内では食らわない
✅曇っているだけでかなりカット
✅服を着たり日傘でもカット
✅日焼け止めでほぼ100%カット
こんな感じ。
つまり、
ただでさえ簡単にカットできる
B波のごく一部の波長だけで
作れるのがビタミンD。
意外に繊細だぞビタミンD‼️
赤道から離れれば離れるほど
ビタミンDは作りにくくなります。
日本は四季折々がある
素晴らしい環境ですが
ビタミンD的にはどうなのでしょうか??
この点はまた次回。
ビタミンDの研究者の中では
ビタミンDは万能ビタミンと呼ばれていて。
骨の健康以外にも
免疫や血糖値など
様々なものに関係し
足りなくなると以下のような症状が出てきます。
すごいぞビタミンD‼️
こんな特徴があるビタミンD。
実は
✅住む場所
✅体型
✅環境
によって、足りるかどうかが
大きく変わってくるということがわかってきました。
次回はその辺り。
さらに深い特徴を見ていただきます。
お楽しみに😊
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