本当の「健康」の定義とオプティマルヘルスとは？

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こんにちは‼️
サプリソムリエ宮下です。

今日は
『健康の定義』
についてお伝えします。

一般の方が
サプリメントを飲む理由。

こちらを国が調査したところ
圧倒的に多かったのが

健康の保持・増進

（国民健康・栄養調査より）

それ以外にも

✅たんぱく質の補充
✅ビタミンの補充
✅ミネラルの補充

などの項目も多く選ばれていますが

結局それらも
健康になりたいから
というのが大きな理由ではないでしょうか？

では、皆さん。

『健康』ってなんでしょう？

実はこちらは
WHO（世界保健機関）が
定めた定義があり

世界各国ではそれを基準に『健康』を考えています。

日本ももちろん同じで
厚生労働省白書にもそのことが記載されています。

以下、抜粋です。

日本語訳では

となっています。

もっとわかりやすい言葉に直すと

体調絶好調で
仕事もお金も
人間関係も
一切不安のない状態

これが健康の定義です。

皆さんが思う『健康』と全く同じだったでしょうか？

日本では多くの人が
病気じゃない ＝ 健康

という風に理解しているように感じます。

血液検査が正常なら健康‼️
健康診断で何もなかったら健康‼️

ちょっと肩こりあるけど💦
ちょっと便秘あるけど💦
ちょっと冷え性だけど💦

病院いくほどじゃないし
薬も飲んでなかったら健康‼️

そういうイメージの方が多い気がします。

でも実はこれは間違いで
病名がついてる病気じゃなくても

✅なんか今日仕事だるいわー
✅SNS見過ぎで目が疲れるわー
✅ちょっと便秘だわー
✅今月金欠だわー
✅モテなくてヘコむわー
✅旦那にイラッとするわー

こういう状態も健康ではない、ということなんですね。

⬆️こういう方がもし周りにいらっしゃたら

その方は
病名はなくても健康ではない
ということになります。

では
栄養先進国・サプリ先進国の
アメリカでは『健康』をどのように考えているのか？

1980年ごろまでは
病気でないこと＝健康
というイメージが強く。

当時は健康を英語で
【ヘルス（health）】
という言葉で表現するのが主流でした。

その後
WHOの定義にのっとり。

日本でいう
未病の状態は健康でない
と判断。

未病とは
「病気ではないけど何か体調が良くない気がする」
という状態。

僕が栄養学やサプリの仕事を始めた
20年前当時日本では

未病という言葉は
一部の東洋医学の先生くらいしか
使っていなかった印象ですが

最近は一般メディアなどにも
よく登場し
実際に公的な機関でも使われるようになりました。

⬆️現在若い女性の半数が未病

具体的には

冷え性、肩こり、だるい
疲れ目、便秘、むくみ
肌荒れ、やる気でない
睡眠不足、落ち込みやすい

など。

これがあると
本当の意味での健康とは言えない
ということで。

病気だけではなく
これらの不調もない状態を

新しい健康＝
【ウェルネス（wellness）】

と呼び、そうなるように
自ら進んで健康になる動きが始まりました。

例えば
休日はジムに行くとか。

サプリを飲むとか。

これらは
このウェルネスを目指す動きから
盛んになったものでした。

ウェルネスという言葉は
最近日本でも耳にする機会も増えているのではないでしょうか？

しかし。

実はアメリカにはこのウェルネスを
さらにもう１歩進めた状態を表す言葉があります。

それが

【オプティマルヘルス】
（最善の健康）

オプティマル（optimal）は
【最適な・最高の・最善の】
という意味ですが。

オプティマルヘルスは

そのひとの年齢に合わせた
ベストの健康状態を
ずっと保ちましょう！
目指しましょう！

という考え方。

オプティマルヘルスは
例えば10代なら
10代の子供としての
ベストな健康状態を

30代なら30代の。

50代なら50代の。

70代なら70代なりの。

その年齢にそった
最高の健康を目指そう！
という考え方。

もちろん精神的な健康も含みます😊

人生を生涯楽しむためには
ずっと年齢なりに健康でいたいじゃん！

という発想のもの。

病気も健康も自己責任。
アメリカらしい考え方ですね😊

オプティマルヘルスは他にも
これまでの医学では
あまり気にされていなかった
精神面の健康も重視。

そういう肉体面・精神面で
生涯ベストの健康状態のままで楽しめること。

最終的にぴんぴんコロリでいけること。

そのための要素はたくさんありますが。

僕ができることで言えば
やっぱり栄養面からのアプローチ。

オプティマルヘルスに関して
例えばビタミンCで考えると

日本的な
【病気でない＝ヘルスの考え方の場合】

ビタミンCは
壊血病というビタミンC欠乏症に
ならなかったらそれでOKという基準。

この場合。
１日100mgあればOK。

現在日本の国が出している
栄養摂取基準はこちらの
「ヘルス」の考え方に従っています。

対して。

【最善の健康＝オプティマルヘルスの場合】

美肌やストレスケアなどにも
ビタミンCの効果を出すには
1日300〜500mg以上は必要。

実に日本の基準の5倍以上。

でもこれぐらいないと
ビタミンCって美肌やストレスには
実はあまり効果がないんです💦

ビタミンCについて
詳しく知りたい方は
こちらのYouTube動画で解説しているのでどうぞ↓

その最先端の健康
オプティマルヘルスを目指せる
本物のサプリを提供したいという願いから

僕が代表を務める
オプティマルサプリという会社は
名付けられました。


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このブログが
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