不倫や浮気がバレるのはこれのせい！？目に見えないけど女性にはわかる証拠とは。

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こんにちは‼️

子供の頃

わー💦宮下菌がうつるー‼️バリアー‼️

と言われまくった
サプリソムリエ宮下です。

宮下菌にバリアはききませーん😆

とかいう子も。

どんだけ感染力強いんだ宮下菌。
コ○ナかよ…

さて。

書いていて泣けてきたので
本題に移りたいと思います。

過去のブログやSNS、セミナー等では
何度もお伝えしてきた内容でがありますが

人は様々な菌と共生しています。

有名な腸内細菌は100兆個。

そしてご存知ない方も
いらっしゃるかもしれませんが
お肌にも皮膚常在菌という菌が共生しています。

その数約１兆個。

彼らは指紋と同じように
それぞれの人によって違い。

誰一人として、全く同じ菌を持っている人はいません。

それぞれオリジナルの菌を持っているんです。

宮下菌、いたんですね。本当に。

でも何で菌が人間に住みつくようになったのか。

人間のご先祖様が生まれた頃
この世界には
命を脅かすとっても危ない菌がウヨウヨしていました。

その時
人間にとって比較的安全だったり
そこまで危険でもない菌を
お肌や身体の中に住まわせてあげて
代わりに危ない菌から守ってもらう関係ができました。

例えば皮膚常在菌には
彼らのエサになる皮脂や
彼らが生きやすい環境を提供することで住んでもらい。

代わりに
悪玉菌や病原菌が苦手な弱酸性バリア
を作ってもらい、追い払ってもらうんですね。

バリアも実際あるんですね。

僕が知らなかっただけで
小学生の知識、侮れないです。

さて。
菌には絶対的なルールがあります。
それが

早い者勝ち

腸であれ、皮膚であれ
最初に定着した菌が
そのまま勢力を拡大します。

後からそこに来た菌は
頑張ってそこに入ろうとしても
最初からいる菌に追い出されてしまうんです。

例えば腸に関しては
3歳までに基本的な定着菌の種類は決まってしまい

以降はほとんど変わらない。
外から何かを食べても基本定着しない。

とされています。

なので、最初に定着する菌って本当大事。

この菌次第で
腸内環境や肌環境がかわり
美容や健康に大きな影響を持っていきます。

ところで。

少し話は変わるのですが
腸内環境はメンタルに影響します。

この辺りは詳しくは
おいおい書いていくので

今回は細かなことは省きますが
脳腸相関と言って

腸内環境の良い方は
幸せを感じやすく
腸内環境が悪いと
イライラしたり、うつ傾向になると言われています。

ただ、最近ではそれだけでなく

全身の菌が人間の感情や行動をコントロールしてる

という考え方が出てきています。

あくまで仮説段階ですが
恋愛関係に話を絞ってみても
様々なことに菌の影響が出ているかも、と。

モテと栄養素
モテと細菌

の関係に興味がある僕。

モテたい男がまず最初に取り組むべきたった１つの行動 | 【サプリメントの教科書】効果が出るサプリの飲み方をアクセス数日本一のサプリソムリエが教えます！！

こんにちは‼️ 高校2年生の時。 人生で初めて買ったサプリは 『20歳からでも 身長が15cm爆伸びして モテモテになる奇跡のカルシウム‼️』 サプリソムリエ宮下です。 飲んでこうなる予定だったんですが↓ 現在165cm。 ここから僕とサプリの長きにわたる戦いは始まりました。 さて。 突然ですが今日はあるデータの紹介から。 昨年末に出た発表によると 20代男性の46％が 過去誰とも付き合ったことが

アンチエイジングで若く健康的でいる方法

ここは気になるところです。

でも実際に常在菌と恋愛関係に関しては、以下のようなことが真面目に考えられています。

例えば、同じ地区に住む人は
常在菌の種類が似やすいのですが。

地方から上京した人の中で
地元が同じ人と結婚することが多いのは、子供の頃に定着する常在菌が似ていてお互いを排除しない（=好きになる）からだったり。

例えば、キスを10秒すると
口から常在菌が8000億個交換されたり

また、体が触れ合うと
皮膚常在菌やそのエサである皮膚のカケラ（角質）が少し相手に移るのですが。

女性が旦那さんの浮気に気づくのは
旦那が持って帰ってきた
他人の常在菌や角質が部屋の中で浮遊し

後から来たものを排除する
という常在菌の本能が

あれ？私のじゃない菌がおる💢

と気づいて働くからだったり

何回もダメ男にハマる女性は
若い頃にダメ男からもらってしまった、ダメ男常在菌がすでに定着してしまい、同じような菌を持つ人を求めてしまうからだったり。

それ以外でも

小さな子供が人見知りをするのは
まだ母親以外からほとんど菌をもらってないからだったり。

誰もいない部屋に入った時に
今まで誰かいたような気配
を感じるのは、そこに浮遊してる誰かの常在菌を感じるからだったり。

夫婦が見た目や性格が似るのは
ずっと菌を交換しあってて
同じような状態で定着してるからだったり。

様々なものに影響があるのではと、今研究者によって考えられています。

さて。

この自分に定着する常在菌は
子供のうちに触れたものに
大きな影響を受けます。

例えば免疫などに関しては
安全な範囲でより豊富な種類の菌に触れた方が良いとされていて

僕は子供には
自然の中で遊ばせたり
裸足で土を歩かせて土壌菌にもたくさん触れさせるのが一番良いと考えています。

ということは。

これを応用すると
子供の将来をより良いものに変えることも可能なのではないでしょうか？

例えば。

自分と似た菌を持つ人と惹かれ合う、という特性を考えると。

息子が小さい時にひたすら
美人に抱っこしてもらっていたら
将来美人にモテモテになるんではないか。

これもし実証できたら
ノーベル恋愛賞ものじゃない！？

ただこの理論、一つ欠点があって。

父親が非モテ菌保菌者だったので彼を抱っこしてくれる女性が寄ってこなかったんです…

息子、ごめん。

この秋からは
常在菌や食べ物と遺伝子の関係について専門的に研究している僕。

息子には間に合わなかったけど
もし孫が生まれたら

そこらのイケメンモテ男君の
皮膚常在菌をもらってきて培養し
孫に移植して研究してみようかな…

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