こんにちは‼️
インスタグラムでは
カレーソムリエを名乗ってる
サプリソムリエ宮下です。
実は、自称広島No.1カレーインスタグラマーなんです⬇️
さて、今回からは
サプリのある意味主役。
ビタミンについてお伝えしていきます。
ただ、その前に。
そもそも
ビタミンって何か
ご存知でしょうか??
改めて聞かれると
よくわからないという方も
多いと思います。
このブログは
『サプリの教科書』
教科書らしく大学で教えている
ビタミンの定義を皆さんにお伝えします。
ビタミンとは
微量で動物の栄養を支配し
正常な生理機能を調節し
完全な物質代謝をなせる
有機化合物で
ヒトの体内では生成されず
それ自体はエネルギー源のならない
必須栄養物質
うむ。
わからん。
すごくざっくりいうと
3大栄養素に比べて
ちょっとの量で良いんだけど
生きてくのに絶対必要で
しかも自分で作れないから
食べ物から摂るしかないもの
です。
これが定義。
知るか
って感じですよね。
でも。
実はビタミンの歴史には
日本人が大きな役割を果たしてるんです。
というか
もしもうちょっとだけ
日本人が日本人のことを好きだったら
ビタミンの最初の発見者は日本人であり。
もしもうちょっとだけ
ある有名な方が謙虚な姿勢でいれたら
ある病気での犠牲者も
数万人単位で減ってたんです。
そしてビタミンの歴史には
なんとカレーも大きく関わってくるんです。
カレーとビタミン。
まさに僕はサプリを追求するために
生まれた男なんですね😊
ですので、今日からは
ビタミン発見の歴史
をお伝えしていきます。
歴史を知ることで
✅なぜビタミンが重要なのか
✅ビタミンがないとどうなるのか
✅なぜ健康オタクの人は麦飯が好きなのか
もわかります。
栄養学に興味がない方でも
こういうことを知っていくと
ちょっとビタミンが好きになるかも。
さて。
ビタミンという名前がついたのは
1900年代になってからなのですが
それよりも前に
ビタミンが足りないせいで
起きる病気というものが
日本にもたくさんありました。
代表的なのが
戦前の国民病
脚気(かっけ)
子供の頃、こういう検査をした方も
いらっしゃるかもしれません。
脚気とはざっくりいうと
その神経が壊れる病気で
✅全身がだるい
✅手足が痺れる
✅食欲不振
が起こり、酷くなると
心不全で命を落とす病気。
さっきの絵の検査は
膝を叩くと勝手に足が上がって面白いー!
って子供の頃は思ってたんですが
実は神経がちゃんと働いてるかの検査だったんです。
一説には豊臣秀吉も
この病気で亡くなったとされています。
この脚気。
戦前では結核と並んで
2大国民病と呼ばれ。
毎年10,000人前後の方が亡くなられていました。
今よりもはるかに
人口が少ない時代の10,000人。
正直当時の人にとっては
今のコロナよりも怖い病気だったのだろうと思います。
しかし。
この脚気は戦後すごい勢いで
減っていきました。
それはビタミンB1の発見と普及のおかげ。
しかし、100年前の恐怖の病気が
この令和時代にまさかの復活しかけているのをご存知でしょうか?
脚気がどういう歴史で
ビタミンの発見につながったのか。
なぜ現代でそれが
復活しかかっているのか。
この辺りをまた次回以降お伝えしていきます。
お楽しみに😊
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