こんにちは‼️
サプリソムリエ宮下です。
今日は水曜日ですが
今週、来週の水曜日は
YouTubeはお休みさせていただきます💦
もし楽しみにされていた方が
いらっしゃったらすみません😣
さて、今日も腸内環境に
影響を与えるものの続き。
これまでに
✅オリゴ糖
✅食物繊維
✅人工甘味料
などが腸内環境に関係することを
お伝えしてきましたが
これらは
食事に気をつけようとか
意識を変えるとある程度コントロールできるもの。
しかし今日のものは
『現時点では』
みんなが逆らえないものとされています。
それが、年齢。
純粋に、年齢を重ねると
腸内環境はどんどん変わっていきます。
例えば、以前は
年齢での腸内環境の変化
を説明するのにこんな図を使っていました。
上と下の図は、
矛盾してる部分もあると思うのですが
これは調べる対象の個人差が出たり
調べる時期によって
計測方法が大きく変化している分野だからです。
どちらにしても共通点は
日本人の善玉菌の代表格である
ビフィズス菌は年齢で減っている
ということ。
ただ、この当時の研究は
まだ生きた菌を培養して
行っていたのですが
腸内細菌は実は酸素が苦手な菌が多く
その菌は外に出ちゃうと
すぐ死んでしまうので見つけられず
存在がわかっていませんでした。
しかしここ数年、研究技術が一気に進み
死んだ細菌でも遺伝子から存在を調べることができるようになり。
今は日本人の腸内細菌バランスは
より正確にわかるようになりました。
それが以下の図⬇️
ただ、どちらにしても
ビフィズス菌は年齢で減っていく
のは変わらないようです。
これって直感的にわかるんですよね。
例えば、赤ちゃんって
うんち臭くないというか
やや酸っぱい匂いがするんですが
あれは善玉菌が多いからだとされていますし。
昔、おじいちゃんのお家に行くと
トイレが臭かったイメージがあるのですが
これは腸内環境が悪化してる人の
おならやうんちは臭いからで
特にひどい場合は匂いがしばらく残るから
と考えられます。
年齢とは関係がないですが
医師や看護師の友人に聞くと病院でも
病状の重い方が入院される
病棟のトイレは匂いがキツいそうです。
年齢を重ねることは
もちろん抗えないのですが
ただ現在は腸内環境に良いものや
悪いことがどんどんわかってきていて
悪化したものを年齢相当まで改善したり
良い状態を維持することも不可能ではなくなってきています。
また将来的にですが
ご年配の腸内環境を若い状態に戻す
ということも
実際に今、研究が始まっています。
その方法の1つは
また後日お伝えします。
お楽しみに😊
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