こんにちは‼️
アンチエイジングPの宮下です。
毎日毎日
新型コロナウイルス
の話題ばかりですね。
非常事態なので当然とは思いますが
気分が暗くなると
免疫も弱くなってしまうし
難しいところです。
そんな中。
ある天才女医さんが
新型コロナの画期的な治し方を発見されました。
それがこちら。
食べて、
寝る。
素晴らしい。
シンプルイズベスト。
ネット上で話題になっていたものですが
見た瞬間僕は笑って免疫が上がったので
その意味でもこの先生は天才だと思いました。
実際、栄養をしっかり摂ってというのは
この方に限らずあらゆる先生方がおっしゃってます。
新型コロナに限らず
健康や美容、アンチエイジングの基本の「キ」。
しかし。
実はこの誰でもできてると思いがちな
「食べて」
の部分がほとんどの人ができてないことを。
実はこの「栄養」が
今日本人は全然足りてないことをご存知でしょうか?
少し前、
このような衝撃的な見出しが
週刊誌の見出しとして出ました。
飽食の国と呼ばれて
もうずいぶん経つ日本。
ニュースなどで飢餓で苦しむ方がいると
流れている北朝鮮とは真逆な気がしますが。
実は近年、日本人の食事摂取カロリーが急激に減っているんです💦
下のグラフは国が発表している
日本人が食事から食べている平均カロリー量の推移。
2016年時点で
なんと戦後直後の食べ物がないと言われた時代よりも少なくなっているんです‼️
カロリーだけで見ると
この時代以下に。
その内容も変わってきていて。
炭水化物が減り
たんぱく質は大きな変化はなく
脂質が急激に増えてきています。
脂質は元々他の2つと比べて
カロリーが高いのに
全体のカロリーが減ってるということは
食事の全体量は大きく減っているということ。
これらは様々な要因があると言われていますが
特に
若い女性の痩せすぎ問題
などにつながっています。
先日まで書いてきた
若いうちに栄養が足りなくて
骨が弱くなるのが早く
見た目の老化につながるのも
これが原因の1つですね。
また、炭水化物は
ざっくりいうと
糖質と食物繊維のこと。
近年の糖質制限ブームで
炭水化物そのものを食べるのを抑える人が増え
結果食物繊維まで合わせて減ってしまってる
のも問題です。
まさに今日
国立がん研究所の発表で
ニュースになっていましたが
食物繊維の少ない食事をする人は
死亡リスクが高い
ということで。
糖質の摂りすぎはもちろん良くないのですが
バランスが大事と思います。
ただ、週刊誌では
摂取カロリーが減ってるからピンチ😱
みたいな内容でしたが。
実際のところ
カロリーを中心に話を進めた場合
戦後当時と比べて運動量も大きく減っているので
必要なカロリーは少なくなっている
と考えられています。
そういう意味では
カロリー摂取量が減ったからと言って
必ずしも悪いとは限らないと思うのですが。
それ以外でとても大事なものが
足りなくなってきていて
今新型栄養失調という名前で
様々な問題を起こしています。
人間は骨も内臓も、筋肉もお肌も
そしてメンタルも。
全て食べたものでできています。
それが今かなりヒドい状況。
アンチエイジングには
栄養のことは最重要‼️
次回からは
何が足りてなくて
なぜそうなったのかのお話です。
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