こんにちは‼️
本当に良いサプリだけを選び提案する
サプリソムリエ宮下です。
今日も
最高の腸内環境サプリの選び方
その④ 死んでいる菌は量が大事
その①②③はこちらから⬇️
これまでの常識を覆すような話ですが。
生きた菌が腸まで届いて
それがそこで増える
というのは
一般的な腸内環境では
起きないとされています。
例えば菅辰彦博士という方がいらっしゃいます。
菅さんは
某超有名乳酸菌飲料メーカーの
元副主席研究員。
ジ◯アとミ◯ミルの生みの親。
そんな方が
生きてる菌である必要なし!
って言い切っちゃってます💦
ジ◯アとか生菌なのに…
まだ腸内細菌のことが
全然わからなかった50年前くらいに
そうだったらいいなー
っていう仮説がそのまま今も広まっちゃった話。
時代は進み。
色々きちんと調べることができるようになり。
あれ?
増えてねーじゃん💦
てか
死んだ菌でも役にたつじゃん‼️
ということが分かるようになりました。
ですので、近年は
これまで生きてる菌推しだったメーカーも
こっそり死んでる菌入りの食品を出していたりします。
もちろん生きた菌も役に立つんですが
今話題のウイルスなどと一緒で
菌はどんどん変身してしまうので
保存や加工が難しく。
生きたままで安定させようとしたら
お金と技術がめっちゃかかります。
また、マニアックすぎて
あまり知られていないことですが
そもそも外から摂った乳酸菌が
免疫を上げる効果を持つのは
元々人間に住んでる常在菌が
その外から来た菌の細胞壁を食べて増えたり
その細胞壁が腸管免疫を刺激したりするからで。
要は中身ではなく
生きてるか死んでるかでもなく
細胞壁があれば良いのですが。
細胞壁だけとるならば
加熱処理などして
菌を殺して中身の水分を蒸発させた方が
小さくなりますし、総重量も軽くなります。
りんごに例えるなら
必要なのは皮の部分だけ。
しかも正確には
皮をドライフルーツにした状態でOKということ。
元のりんご一玉より
はるかに小さくて軽くなるのがわかりますでしょうか?
その菌の皮だけ乾燥したものであれば
1g内に5000億個以上入れることが可能です。
逆に菌まるまる入れようと思うと
数十億個しか入りません。
しかも死んでいる菌であれば
それ以降変化することはなく
保存も管理も簡単で
様々なものに配合できます。
なので
単純な量を摂ろうと思うと
死菌の方が良く、しかも安心
となります。
➡️良い乳酸菌ヨーグルトの選び方
より。
腸内環境研究の権威の先生に言わせると
健康維持なら1日20億個以上
体質改善なら1日5000億個以上
病気ケアなら1日1兆個以上
乳酸菌を摂りなさい!
例えば冬のインフルエンザの時期や
春先の花粉症対策にと乳酸菌を摂る方が多いですが。
⬆️死菌で効果が出たという新聞
前年生菌で同じ研究をしたが効果なし、とも。
そういう方は体質改善にあたるので
5000億個以上は欲しいですね☝️
ヨーグルトなら
毎日300個。
うん。
食いすぎで死ぬね。
ちなみに
10億個(ヨーグルト1個)を
半年継続しても体質は変わる
なんて言われてますが。
花粉症
終わっとるわ。
食事で数千億個以上
乳酸菌を摂るの、難しいんです。
そういう時こそ
サプリの出番。
サプリは効率の道具でもあります。
食事で摂れないレベルの乳酸菌も
サプリなら摂れます。
最高の乳酸菌サプリの選び方
死菌サプリを摂るなら
1日分が乳酸菌5000億個以上
これを基準に
探してみてください😊
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