子供の食物アレルギーを防ぐにはペットを飼うことが有効

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こんにちは‼️
サプリソムリエ宮下です。

昨日の夜、
ブログセミナー96期生の
１ヶ月会に参加してきました。

どういう集まりなのかは
こちらの記事をご覧いただければと思うのですが⬇️

新たなる旅立ち

この17人はみんな社長さんや
個人事業主の方で

毎日ブログで
自分の仕事に関することを
発信している仲間。

それぞれの記事の読んで
コメントもし合うのですが

全くの異業種の方の意見は
すごく参考になります😊

中には

✅投資家さん
✅保険屋さん
✅建築屋さん
✅ネイリストさん
✅サプリバカ

など様々な業種の方がいて
それぞれプロの発信をされてるので
ぜひ皆さんに何かのタイミングで紹介させていただきたいのですが

今日お一人紹介させていただきたいのが
子犬しつけ専門師
cocoicoの藤本仁さん

どんなお仕事なのか
なぜ『cocoico＝ココイコ』なのか

衝撃的な一言から始まりますが
ぜひこちらの記事からご覧ください⬇️

⬆️画像をクリックすると見ることができます

今まで以上に
ペットの存在が大切な時代。

絶対に世の中に必要な
素晴らしいお仕事だと思います😊

そんな藤本さんが
僕のこれまでの腸内細菌の記事を見て
ポロッとコメントされたのが

子供の頃から犬を飼うと良いのはこれもあるんですね！

本当その通りで。

ペットは純粋に可愛いですし

情操教育に良いなど
様々なメリットもあると言われていますが

僕のお仕事の分野から見ると
ペットを飼うのは腸内環境に良い
ことが知られています。

例えば。

前回アレルギーが増えていて
それには腸内環境が関係している
という記事を書かせていただきましたが⬇️

免疫は強すぎるとアレルギーを引き起こし、腸内細菌はそれを抑えてくれる

ここで書いてないもので
今問題になっているのが
子供の食物アレルギー

近年増えてきてて
本当しんどいだろうなと思います。

お子さんはもちろん
親御さんも気を使いますしね😣

それに対して
様々な研究が進んでいますが

ここにもやはり
腸内環境が関係していると言われています。

腸内環境に関わるもので
食物アレルギーのリスクを上げるものは

✅一人っ子
✅幼少期のストレス
✅帝王切開で生まれる
✅高脂肪食
✅消毒のしすぎ
✅抗生物質

そして、
リスクを下げる要因は

✅大家族
✅ペットを飼うこと
✅農場で生活すること
✅食物繊維
✅発酵食品

これら１つ１つが
なぜ腸内環境に関係するのかは
今後の記事で出てきますが

ざっくりと
農場や大家族で過ごすことは
子供のうちから良い菌に
たくさん触れるからであり

消毒のしすぎや抗生物質が
悪影響とされているのは
まだ良い菌が定着する前に殺してしまうから。

子供の頃から
ペットと触れ合うことは
彼らが持つ良い菌をいただけて

人間の腸内環境のバランスも
整いやすくなるから

なんですね😊

今回の食物アレルギーは
非常にデリケートな問題ですので

テキトーなこと言うなよ？
と思われないようにお伝えしておくと。

僕自身お医者さんが
数千人参加されている学会に所属し

そこでも近年
上のリスク要因の話はたくさん出てきますし。

今年の日本抗加齢医学会総会の
会長であり

日本の腸内環境研究の権威であられる
京都府立医科大学の
内藤裕二先生が書かれている

最新のお医者さん向けの本にもその話が出てきます。

※めちゃくちゃ面白い本ですが
知識がなくて読むと
不眠症の方もぐっすりいけます。
一般向きではないです💦

ペットと人間の健康に関わる
研究も日々進んでします。

もちろんそんな難しいことを考えなくても
ペットは大切な家族。

ぜひこれからも仲良くしていきたいですね😊

そのためにはワンちゃんに関しては
子犬の頃からのしつけが大切だそう。

こちらに関してはぜひプロである
藤本さんのブログから
皆さんも情報を知ってみてください😊

➡️藤本さんのブログはこちらから

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